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HORIHOLI

一点打破

学校で性格診断的なものをやった。

質問に答えて、その結果で性格を4つの型に当てはめるというものであった。

僕は物事を論理的に考えるタイプらしい。

自覚症状があったので結果に驚くことはなかった。
でも4つの中で僕の型にあてはまる人は統計で10人に1人位だと聞いた時はビックリした。

しかも僕は他の型に比べて極端に論理的に考えるタイプの数値が高かった。


そういえば小さい頃から数学が得意だった。

公式さえ覚えれば曖昧ではない正確な答えがでる。

しかも答えは一つ。

応用さえできれば、どんな問題も解ける。

数学だけは99点でも満足できなかった。

100点がとりたかった。

数学だけは誰にも負けたくなかった。

他の教科は成績優秀な弟に、たまに教えてもらったりしていたが数学だけは教えてもらった事もなかった。

教科書を読めば自分で解決できたから。


数学みたいな得意分野が欲しいなぁと思う今日この頃です。
# by slamdunk_cola | 2009-12-16 02:59

願いは叶う

初めて願いは叶うっていうのを実感したのは友人と二人でロサンゼルスに行った時でした。

僕達は地図の縮図も気にせずバスとか電車で簡単にロサンゼルスからラスベガスまで行けるだろうと思って、あまり日本で予定も立てずに行っていました。

そしてロサンゼルスに着いて地図を見てわかった事はロサンゼルス~ラスベガスの距離が500㎞位。
バスで片道5~8時間が38ドル。
飛行機で一時間。

貧乏人だった僕達が飛行機を使えるはずもない ⇒ 日帰りは無理 ⇒ 宿を確保しなければならない(バスで行くとしても) ⇒ 英語力のない僕達には宿のとり方がわからない、しかも金もない ⇒ ラスベガスには行けない。
そして余裕で行けると思っていたグランドキャニオンにも行けないという最悪の事態がわかってしまった。

そして近辺の観光スポットを一通り回ってしまった僕達はアウトレットの場所を聞こうと観光案内所に行った所、近くにアウトレットがない事がわかった。
そして行く所がなくなってきた時にリトル東京に行ってみた。

リトル東京で、たまたま手に取って持って帰ったチラシをホテルに帰って眺めていると「グランドキャニオンとラスベガスの旅二泊三日$130」というのが目に入ってきた!
しかも道中でアウトレットにもよるみたいだ。

そして電話してみると定員ギリギリでなんとか予約ができた。

これが正直、高いのか安いのかは僕にはあまりわからないが当時、ラスベガス~ロサンゼルスのバスの往復が72ドルとわかっていた僕達には少なくとも安く感じた。

そしてラスベガス、グランドキャニオン、アウトレットにも二ヶ所、行けて前から行きたいと思っていたラスベガスのコーラショップとハードロックカフェにも行けたのは凄くラッキーだと思う。


最近も無生に映画館で映画が観たいと思っていた。

しかし現在、「職なし」「金なし」「彼女なし」の三拍子が揃っている僕は自粛しようと思っていた。

だが、あわよくばという思いで映画試写会に応募してみたらミラクルが起こって当選した。
無料で映画館に招待されたのである。

しかも映画も面白かった。


無理だと思っても、とりあいず行動してみると何かが起きる。

action
# by slamdunk_cola | 2009-12-13 02:02

高校生の時に悟っていた

「難しい」というのもひとつの信念なのです。
「難しい」のは真実ではありません。
ただ、「難しい」という信念を持っているだけなのです。
ですから、まずは、その信念を変える必要があります。


僕の崇拝している須藤元気さんの著書「バシャール」にこんな事が書かれていた。

今の自分の置かれている状況を考えると読んでいてシンクロだと思った。


そういえば少し前にハローワークで「ガイダンスの会場には駐車場がないので車で行くのは無理」と言われた。

色んな事情があり何とかして車で行きたかった。

しかし、ハローワークの人(今回の件に関してはプロ)が言うのだから間違いないと思って諦めて行きは父親に送ってもらった。

ありがとう。お父さん。

だが、行ってみると普通に駐車場があって簡単に停める事ができる状況だった。


最近、高校生の時に友人と、よく言っていたキメ台詞を思い出した。

「絶対がないって事だけが絶対や」
# by slamdunk_cola | 2009-12-12 01:35

シンクロ

偶然なのか運命なのか、ある映画を観た。

内容が少し自分にリンクしていて涙が止まらなかった。

大切な人の写真を撮りたいと思った。
# by slamdunk_cola | 2009-12-11 02:12

大切な人

嬉しいような悲しいような知らせがあった。

嬉しいのか悲しいのかハッキリしないのは将来のビジョンが明確ではなく自分の欲している事が曖昧だからだと思う。

ただハッキリしないというよりも、涙が止まらないほど悲しくもあり嬉しくもある2面性を持った知らせだったとも思う。

涙をこらえるのに必死で真冬にも係わらず暖房なしでも体温を熱いと感じる程の精神状態だった事を考えると、その知らせは僕にとって凄く重要な事だったんだと思う。


今の気持ちを忘れない為にも正直な気持ちをココに記す。

あまり深く考えず率直な気持ちとしては悲しいという気持ちの方が強い。

ここで悲しいと思ってしまうのが自分の弱さだと思う。


しかし、少しは成長したのか知らせを聞いた5時間後には落ちた気持ちを、なんとか上向かせようと考えられるようになった。

昔の自分だったら「人生の終わりだ」と嘆き苦しみ明日の学校にさえ行く事もなく、ふてくされて過ごしていたかもしれない。


感謝の気持ちを忘れず毎日を必死で楽しみ成長して恩返しをしたいと思う。
# by slamdunk_cola | 2009-12-10 02:17